

長尾線の風景
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緑がまぶしい水田を横目に駆け抜ける1000形。この辺り、駅からそう遠くない場所であるが、沿線は至ってのどかな風景を見せてくれる
撮影場所 公文明〜長尾 間
幅の狭い川を、短い鉄橋で一気に渡る。桁が低く、柵の無い橋なので、サイドビューを押さえるにはもってこいの場所である。
撮影場所 公文明〜長尾 間
井戸駅で交換する旧型車。小雨に湿るホームに人影は無い。
わずかな停車時間を過ごすと、2つの列車は急ぐようにホームを去っていった。
撮影場所 井戸駅
長尾駅から瓦町駅方向に進んだ最初の交換駅が、この井戸駅である。開業時には交換駅だったのが、一時的に交換施設が廃止された時期もあった。現在では交換設備も復活している。しかし、利用客は少ないのか、暫らく写真を撮っていたのだが、下車した客は少なかった。
撮影場所 井戸駅
琴電のかつての主力電車30形、京急から大挙して押し寄せたのも今は昔。今や志度線とここ長尾線で5編成が見られるのみとなってしまった。田園風景を横目に見ながら駆け抜ける30形、毎日通いなれた轍を踏みつづける事ができるのは、一体いつまでなんだろうか。
撮影場所 水田〜西前田 間
琴電の前身、琴平電鉄が開業時に用意した生え抜きの車両、1000形。そのトップナンバーの100号が遂に引退する事となった。そのさよなら電車が長尾線で運転された。最後の花道、ヘッドマークをつけて走る姿は、今なお現役を誇示しているかのようであった。
撮影場所 水田〜西前田 間
100号さよなら運転の日は生憎の天候であったが、その最後を見送りにきた人は非常に多かった。1000形100号は水田の広がる中を、同じく生え抜きの仲間、3000形と5000形のそれぞれトップナンバーにエスコートされて運転された。そう、これがまさしく最後の走行シーンである。
撮影場所 高田〜池辺 間
窓の大きいことで有名な30形。その特徴を生かすべく、サイドビューをおさえてみた。優雅な形の讃岐富士をバックに、30形はこれまた優雅な姿を水田に映して、しかし、その走りは優雅ではなく、まさしく、疾駆して行ったと表現するのが正しいだろう。
撮影場所 高田〜池辺 間