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名鉄谷汲線の春

このページでは、谷汲線の1999年春の写真を展示しております。
右の写真をクリックしていただきますと、大きな写真をご覧いただけます。
但し、どの写真も600×400ピクセル(約80kb)前後ございます。


program  併合閉塞

 黒野駅のホームの端に立っていた「閉塞表示機」。北野畑での交換がない時は「併合」側が点いていた。1車両が行ったり来たりする方が多いのに、交換がある方が「基本」と言う表示に、何となく違和感を憶えていた。

撮影場所 黒野 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/2000sec f4  春・スカイブルー

 谷汲線随一の桜の名所だった更地駅。ホームに聳える桜の木とはアンバランスに感じられた、更地駅のプラットホーム。その小さなホームから、小柄な老女が電車に乗って行った。

撮影場所 更地 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/500sec f2  桜たわわ

 大輪の花を咲かせた更地の桜。その花の重みで、枝がしなっているかのようだった。その向こうを駈ける750形。ピンクと赤のコントラストが温かみを増す。

撮影場所 更地 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/500 f2  ショッキングイエロー

 山陰となり、陽のささない更地駅の稲富側。日陰のブルーな空気の中に消えて行く750形を見送るように、鮮やかなイエローの水仙の花が数輪咲いていた。

撮影場所 稲富〜更地 間
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/250sec f5.6  緑に映える

 山陰に沈んだ色をしている山の緑も、鮮やかに色づく桜を浮かび上がらせるのに一役買っていると思えば、この逆光もあながち失敗とは思わなかった。

撮影場所 更地 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/125sec f2  山際にも春

 北野畑のシンボル的に聳えていた2本の大木。ひときわ目立つ大木の前で、小柄な桜がひっそりと咲いていた。菜の花の黄色、桜のピンク、そして緑と、春の訪れを感じた。

撮影場所 更地〜北野畑 間
撮影日  1999年4月3日 土曜日


program  終日(ひねもす)のたりのたりかな

 根尾川に沿って線路を延ばす谷汲線。夏場には釣り人や水遊びの人々で活気付く川べりも、桜の季節では、まだ人の気配もない。春の川ひねもすのたりのたりかな、と言う風情であろうか。

撮影場所 更地〜北野畑 間
撮影日  1999年4月3日 土曜日


program  花曇り

 青空が広がっていたのが突然、雲行きが怪しくなってきた。春の不安定な気候が物語るかのような花曇に、桜の花も雲の色に溶け込んでしまった。

撮影場所 黒野北口 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日


program  春祭りの脇で

 4月の第一土日曜日に開催される、大野町の春祭り。黒野北口駅の近くにあるこの神社では、町内を練り歩く御輿が一時集結する場所であった。参道の向こうに、750形が瞬間、駈け抜けた。

撮影場所 黒野〜黒野北口 間
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/125sec f2  闇に備える

 終日予備車に入っていた1両は、朝から貨車を繋げてこの場所に停車していた。何なのかは分からないまま、とりあえず記録してみた。

撮影場所 黒野検車区
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/125sec f2  夢の時刻に

 揖斐・谷汲線の全列車の運転が終了した23時過ぎ、揖斐線本揖斐方のホームに、750形2両で貨車を挟み込んだ編成が停車していた。駅員氏に伺ったところ、夜業である事が判明した。

撮影場所 黒野 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日


1/125sec f2  静かなる出発

 最終電車がすべて到着したのを確認し、作業員全員が乗車してから、工臨は静かに本揖斐駅に向けて発車していった。後にも先にも、この夜業の姿を見たのはこれっきりであった。

撮影場所 黒野 駅
撮影日  1999年4月3日 土曜日



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