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名鉄谷汲線の春

このページでは、谷汲線の春の写真を展示しております。
右の写真をクリックしていただきますと、大きな写真をご覧いただけます。
但し、どの写真も600×400ピクセル(約60〜90kb前後)ございます。ご了承ください。



1/2000sec f4  春が来た!

 黒野北口付近の住宅地の中を行く750形。風光明媚な山岳線のイメージの濃い谷汲線であるが、大野町内では、比較的軒先を行く区間が多く見られた。
 ようやくやって来た春爛漫の青空、古老の足取りも軽そうである。

撮影場所 黒野北口駅〜豊木駅 間
撮影日  2000年4月1日 土曜日


1/2000sec f4  春祭りの頃

 いつもならただ見過ごしてしまっていた石造りの鳥居、その鳥居の存在を示してくれた、高々と掲げられた旗。毎年、4月の第1土・日曜日に行われる春祭りにあわせて掲げられるこの旗は、この地域に春が来たことを教えてくれる。春祭り最大の出しものは、町中をねり歩く、神輿行列ではないだろうか。
 そんな春祭りを横目に見ながら、、いつものように、しかし春を感じながら750形は颯爽と走り抜けていった。

撮影場所 黒野駅〜黒野北口駅 間
撮影日  2000年4月1日 土曜日


1/500sec f2  庭に咲く

 谷汲線の桜の定番と言えば、更地・谷汲・黒野北口・・・と全てが駅であった。そんな中、線路際の家の庭に、枝垂桜の大木が見えた。
 「いい桜でしょ。なんならこっちで写真撮るかい?」気さくに声をかけてくれたのはこの家の主だった。

撮影場所 黒野北口駅〜豊木駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500sec f2  春の駅

 途中駅での乗降客が余り見られなかった谷汲線の北野畑以遠で、最もまとまって乗降があったのは、ここ赤石駅であった。この日も、谷汲行きの電車に少女が一人乗っていった。

撮影場所 赤石 駅
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500sec f21/500sec f2  春うらら

 谷汲線沿線では良く見られる菜の花。線路際から周辺の田畑に至るまで咲き誇っており、言わば、初春の谷汲線の風物詩である。その菜の花の中を走り抜ける赤い電車。その印象を表現しようと、菜の花の中にうずもれながらシュート。黄色と赤のコントラストが春の暖かさを感じさせる。

撮影場所 赤石駅〜長瀬駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500 f2  春うらら 2

 この辺りでは右を見ても左を見ても、菜の花が咲いている。と、言う事で、上のポイントの逆アングルで撮影。暗い山がバックなので、ヘッドライトの鮮やかさがより強調された。

撮影場所 北野畑駅〜赤石駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500sec f2  さくらゆらして

 赤石の駅の脇にひっそりと花をつけていた桜の木。まだまだ若木と言う事で、枝も花も小降りであったが、このとき最も花を多くつけていた。そんな若木を揺らすように、750形は横切って行った。

撮影場所 赤石駅〜長瀬駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500sec f2  春浅き道を

 土手に咲く一輪の菜の花。その可憐な花の廻りには、まだ春浅き色の下草が地面を覆っていた。春うららかな日差しの中、さっと走り去って行った750形の風に暫らく揺れていた。

撮影場所 北野畑駅〜赤石駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/250sec f5.6  時期外れの鯉のぼり

 谷汲線沿線では4月から鯉のぼりを上げている家をよく見る。ここでも「こどもの日」まで1ヶ月近くあるのに、既に鯉のぼりが泳いでいた。

撮影場所 赤石駅〜長瀬駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500sec f2  春僅か

 小さいながら、しっかりとピンクの花弁をつけていたこの桜も、その小ささからか、余り見向きもされていなかったようであった。それでも、僅かな春を主張するかのように、逞しく線路脇に佇んでいた。

撮影場所 赤石駅〜長瀬駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/500sec f2  主を待つ

 赤石駅のホームにたった1輪、自転車の姿があった。待合室で佇んでいる自転車は、まるで自分の主が戻ってくるのを待っている、忠犬ハチ公のようであった。

撮影場所 赤石 駅
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/125sec f2  桜の花の脇を駈ける

 谷汲線沿線の桜と言えば、更地の桜が有名であるが、今年は外れ年らしく、4月の第2週に入っても沿線の桜は咲いておらず何とか見つけ出したのが、1本だけあった小さな桜。その脇を走り抜けていった750形がいやに大きく見えた。

撮影場所 赤石駅〜長瀬駅 間
撮影日  2000年4月8日 土曜日


1/125sec f2.8  春まだ浅く。

 翌日は余り天候も芳しくなく、北野畑の山陰に入ると、春うららかなはずが、一気に冬に戻ってきてしまったかのような錯覚に陥ってしまった。4月とはいえ、まだ山際には春が本格的に訪れてはいないようだ。

撮影場所 北野畑駅〜赤石駅 間
撮影日  2000年4月9日日曜日


1/125sec f2.8  春霞む空

 真っ白に霞む曇天模様。春霞と言ういいものではないが、冬と春の狭間のようなモノトーンな空気に、名鉄スカーレットが目に鮮やかであった。

撮影場所 北野畑駅〜赤石駅 間
撮影日  2000年4月9日日曜日


program  FACE

 いかにも戦前の古豪、と言った風情の顔つきに、ワンマンカーの看板のアンバランス。この車両の前歴を、この路線は知っているのだろうか。そして、この電車に乗っている乗客たちも...。多分そんなことも知らずに乗っているのだろう。窓からのぞく、Vサインをした彼女たち。多分この電車の歴史なんて気にせずに乗っているんだろう。そう、750形自身も、過去は過去、と言いたげでもある。そう、今は揖斐・谷汲線の顔なのだから。

撮影場所 更地駅〜北野畑駅 間
撮影日  2000年4月9日 日曜日


program  林を駈ける

 光の回らない林の中。ヘッドライトを煌々と輝かせて750形はやって来た。見通しの悪い山際、運転士は周囲に気を配りながら、ダイヤ通りの運行を確保する速度(スピード)で轍を進ませる。右に左に車体を揺らせながら終点・谷汲を目指す。

撮影場所 長瀬駅〜谷汲駅 間
撮影日  2000年4月9日 日曜日



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